あきない
清々しい朝、8:00撮影の青山メモリアルパークです。
お好み焼き屋さんの壁面に
あきない
商売はあきないという
それはおもしろくてしかたないからあきないなのだ
いつもおもしろいから笑顔がたえないから「笑売」となる
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」いつも活発だから「勝売」となる
あきない商売をおもしろくないと思っているとすぐあきる
いつも不平不満や愚痴がでて心が次第に傷ついて「傷売」となってしまう
こんなお店にはそのうち誰も寄りつかなくなり「消売」となって消えてしまう
「笑売」をしているのか「傷売」をしているのか「勝売」をしているのか
あきない商売をしているのか
と、描かれています。コテを持った手が止まり二度読み返しました。
豚玉を食べると思い出すような気がします。
「笑売」。(土井)